折鶴のチラ裏 -Expansion-

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新型コロナウイルスがどうこうの日々

年明けから一度も記事を書いていなかった。2020年もよろしくお願いします。

しかしまぁ、残念なことに2月頃から新型コロナウイルスというやつが蔓延しておりまして、世間は拡散防止(という名目の、要は巻き込まれたくないという意図)であらゆるイベントが中止または延期に追いやられています。学校は休止になり、仕事もテレワーク推奨、そんな日々が続いています。

 

そして自分はどうか、というと。先述の通り仕事はテレワークに。今この記事を書いている時点でもう一週間電車も乗ってないし、なんなら住んでいる区から外にも一歩も出ていない。通勤が楽になったのはいいものの、これはこれで家と保育園の往復しかない日々の繰り返しはどうも退屈に感じてしまう。ないものねだり。

そしてライブ。直近でいうと、NegiccoマイナビBLITZ赤坂で開催予定だったワンマンライブ「LIVE RECORDING」がこの度中止になった。最近は妻や娘にも曲だったりMVだったりを聴いてもらっていて、せっかくなので家族席を取ってみんなでライブ行こうよ、と言っていた矢先だった。残念でならないが、無理に決行したことでいつ問題になってもおかしくない昨今、仕方ないことだと思う。でもNegiccoのライブがこの先無くなるわけではない。また機会があれば会場へ足を運びたい。機会は、絶対あるはず。もちろん家族席でね。

 

で、最近の音楽事情。

まずはバンドまわりなのだけど、なんと以外にもOfficial髭男dismとKing Gnuにハマるという、なんとも流行りにうまく乗れた形になった。一番のきっかけは紅白のPretenderと白日か。やはり、人気が出るだけの実力を持っているんだなと感じた。特にKing Gnuは見た目はちょっと怖いお兄さんたちにも見えなくもないけど、曲は繊細だし歌詞もすっと頭に入ってくる。たぶん、よく練られて作られてるんだと思う。

アイドルは対して知見は広めていないというか、やっぱりずっとNegiccoばかり聴いている。去年のライブでiPodに入っていない曲があってちょっと悔しかったので、カップリング系の曲も一通りiTunesでダウンロードした。かえぽのソロアルバムも良かった。先日のライブ中止の悲しみを乗り越えるべく、払い戻したお金でNHKホールのライブBDも買った。個人的にも初めてワンマンに行った記念すべきライブでもある。内容は言わずもがな。

あと声優まわり。実はこれを書いているところですぐ翌週に上田麗奈さんと早見沙織さんの新しいアルバムが出る。これがもう、とても楽しみ。特に上田麗奈さん(あえて"うえしゃま"とは呼んでいない)は期待通り予想以上な感じで、はやく聴きたくてたまらない。試聴動画はほどほどにしている。

あと、リリース自体は去年なのだけど斉藤朱夏さんが個人的大ヒット。去年くらいからラブライブ!サンシャイン!!の声優さんたちのソロデビューが相次いできているので、そろそろ何曲か聴いてみるか、、となんとなくYouTubeで公開されているMVを見始めたのがきっかけ。他のメンバーの曲も聴いていきつつ、斉藤朱夏さんの「パパパ」でズキューンときた。

 


斉藤朱夏 『パパパ』-Music Video-

斉藤朱夏さん本人の豊かな表現力もさることながら、歌詞や楽曲も良かった。Spotifyで一通り聴けたので聴いてみて、やっぱり良い。調べてみると作詞はぜんぶ同じ人、作曲もほとんど同じ人がやっているらしい。このあたりの統一性もしっくりきた理由かも。今のところミニアルバム1枚とシングル1枚の全10曲。ちょうど上田麗奈さんも同じくらいの曲数。次に出るのはしっかり作りこまれたフルアルバム…だといいな…

 

次に書くころには上田麗奈さんのアルバムをいっぱい聴きこんだあとだと思います。その時の気持ちを、綴ろうと思います。