思うこと
みそじを控えふと考えるのだが、
「30年生きてきて、これまで聴いていたアルバムで究極のベスト10を作る」
といったことをやろうとしたら、果たしてできるか?ということ。
でもね、こういうの難しいんですよ。そこまで広いわけでもないけれど聴いているジャンルが多岐に渡るので、選び方が難しい。ロックバンドから、アイドルポップスから、アニソンから、いろんなところからこれ!という一枚を選んでいったら結局10枚になった。みたいな感じだとなんだか違う気がする。本当に良いと思うのならばジャンルが偏ってもいいのかもしれない。でも、30年も生きてるとハマる傾向も様々で、昔は間違いなくナンバーワンだったものが今そうでもなくてランクインしなくなる、みたいなことも多々ありそう。
とか書いてると、長い。まとまるわけがない。
そもそも一番なんて決めなくていいんじゃないだろうか。いや言い出したの自分か?よくわからない。
まぁ、あんまり堅苦しく考えずおすすめアルバム紹介するくらいはやってみたい。その時はちゃんと書きます。
東京女子流2ndアルバムのLimited addictionは名盤です。
2018年聴いたアルバム(あとで更新するかも)
毎年、今年の名盤10選!!とかやりたいのにだいたいやる気がもたなくてやらない。
まずはリストアップだけでもしてみよう。
アダムとイヴの林檎 / Various Artists (椎名林檎トリビュートアルバム)
tone. / 三森すずこ
WILL / 牧野由依
ポプテピピック ALL TIME BEST / Various Artists (サウンドトラック)
Curiosity / 中島愛
誕生 / チャットモンチー
OT WORKS / 岡崎体育
PROGRESS / 大橋彩香
Magic Hour / 内田真礼
ノーフューチャーバカンス / 上坂すみれ
Some Dreams / イヤホンズ
屋上の真ん中 で君の心は青く香るまま / 相坂優歌
MODE MOOD MODE / UNISON SQUARE GARDEN
Lonely Queen's Liberation Party / TRUE
Anfang / Roselia
はるかなレシーブ オリジナルサウンドトラック / Rasmus Faber
REBROADCAST / the pillows
FooL on CooL generation / the pillows
Hi-Fi POPS / ORESAMA
Xenoblade2 Original Soundtrack / Various Artists (サウンドトラック)
重力と呼吸 / Mr.Children
World Atlas / fhána
MY COLOR / Negicco
バンドリ! ガールズバンドパーティ! カバーコレクション Vol. 1 / Various Artists (コンピレーション)
ここ数年、バンドであったりJ-Popミュージシャンの開拓がさっぱり進まなくなってしまった。代わりに、アニメソングミュージシャンや声優(女性に限る)シンガーの方面ばかりになっている。
こっちの開拓のほうが進んでいる理由としては、単純にアニメを見る機会はそんなに減っていないからだろう。アニメを観れば主題歌で自然に耳に入ってくる。
10選とはいったけど今のところ25枚。10選がさほど絞れていない数になっちゃうことに気づいた。
ちなみに、年内発売で聴こうと思っているアルバム、あと少しあります。
笑顔。 / 安野希世乃
見る前に飛べ! / 鈴木みのり
JUNCTION / 早見沙織
Hello New World / OxT
Future Pop / Perfume
やっぱりアニソン寄り寄り。せっかくならもう1枚いって30枚?
無理して聴くものではないと思ってますが、バンドももっと開拓したい~
Mr.Children 重力と呼吸発売記念イベント 「タワトーーク Mr.Children店員」参加レポ
こんにちは。皆様いかがお過ごしでしょうか。ブログ解説はしたもののぼそぼそと独り言を書くだけにとどまっていたので、ようやくちゃんと書きます。外部に公開するかは…また考えることにする。
先日、Mr.Childrenの新しいアルバム「重力と呼吸」がリリースされました。
リリースを記念し、タワーレコード立川立飛店で「タワトーーク Mr.Children店員」というイベントが開催され、参加者を募っているとのこと。
というのも、つい先日テレビ朝日系の人気トーク番組「アメトーーク」で、Mr.Childrenが好きな芸人たちにワイワイ喋ってもらう「Mr.Children芸人」という企画があり、これの一般参加型イベントとしてタワーレコード立川立飛店さんが企画したイベントです。
ここのスピッツ大好き店員として有名なゆけたんと知り合いということもあり、参加してみることに。
内容としては、Mr.Childrenにまつわるテーマに沿って参加者がフリップにエピソードやアイデアなどを書き、好きなようにひたすら語る!というもの。
私のことを以前から知っている方はご存知かと思いますが、私はMr.Childrenが好きではありつつ、何もかも大好き!!!というわけではないひねくれファンです。愛し方ってもっと自由なもんだよとは桜井さんの言葉ですが、それはそれでちゃんとミスチルファンやってます。14年くらい。
いろんなファンの方がいるので思うように話せるか不安でしたが、結果としてはとても楽しかった。おしゃべりは苦手ですが自分なりに愛を語らせていただきました。
久しぶりに折鶴の名で人前に出た記念ということもあり、話した内容を議事録レベルで残しておこうと思います。これからもきっと好きなバンドではあり続けますが、2018年10月現在の自分をいつか読み返せるように…
自己紹介
- 2004年ごろからミスチルを聴き始めた。
- 大学ではコピーバンドサークルでよくMr.Childrenの曲のカバーをしていた。ベースで。
- 人生のその時々でミスチルは常に自分とともにありました。
Mr.Childrenのここがスゴい!
「どんな気持ちのときも寄り添ってくれる存在」
- 背中を押してほしいという時なら「終わりなき旅」「蘇生」「I'll be」
- 失恋の傷を癒したい時は「Over」「幸せのカテゴリー」「渇いたkiss」
- そんな風に、生きてきた様々な場面で、Mr.Childrenは最適な音楽を提供してくれた。
ミスチルあるある
「あ行からのは行」
これは、Everything(It's you)や足音~be strongに顕著に見られる所謂桜井さん独特の声の伸ばし方。イェーーーッヘェーーーーイっていうあれ。桜井さん的にきっと気持ちいい歌い方であって、聴く側としてもこれぞミスチルといった感じで気持ちよく聴ける。・・・という話だったんだけど、思ったよりオーディエンスにはウケなかった気がする。というか若干滑った。。
私とミスチルとの思い出
「失恋には幸せのカテゴリー」
ちょうど自分に回ってくる前で二人ほど失恋ソングに関する思い出を語っていた。一人は「くるみ」もう一人は「Over」を聴いた思い出だとか。私にも失恋の思い出があり、そのあたりの話を。やはり失恋ソングの定番といえば「Over」なのだけど、名曲である同時に歌詞は失恋を振り切ることのできていない感じが強い。こんな気分の時にこの曲曲聴いちゃったらもう立ち直れなくなってしまうのでは?ということで、当時私が選んだ曲は「幸せのカテゴリー」だった。「幸せのカテゴリー」は、倦怠期が続いた恋人同時の歌。こんな気持ちが続くならいっそ新しい道を選んだほうがいいだろう、というある意味前向きな曲で、立ち直ることが必要と思っていた自分にはこっちのほうが性に合った。普段音楽はアルバム単位で聴くので一曲を繰り返し聴くことは無い私が、この日は朝から晩までひたすら幸せのカテゴリーだけを聴き続けた。おかげさまでなんとか辛い気持ちは成仏していった気がする、という思い出。
依然付き合っていた女性の話ではあるが妻と話していても時々話題に上がるネタであり、今となっては笑い話に近い。
あったら欲しいこんなグッズ
「アルバムジャケットTシャツ」
正直ベースで申し上げて、Mr.Childrenのグッズに関してあまり関心がない。グッズとして「種」が出たときはそりゃねーだろとくそわろた覚えがある。なのでこの問いは悩んだ。変にこだわらず普通のもの出してほしいという思いが強かったので、地味すぎるけどアルバムジャケットをプリントしたTシャツが欲しいという話に。あまりアルバムのジャケットをそのままTシャツにするバンドは少ないのだけど、何を隠そうスピッツが以前やっていたのである。
https://spitz-web.com/30th/jktee19/
一番好きなアルバム、一番最初に聴いたアルバム
「深海」
どっちかを答えればいいのかと思ったら両方答える質問で、一番好きなアルバムの話しかしなかったでござる…変な流れになっちゃったでござる…
一番好きなアルバムは深海です。人の心の奥深く、暗い部分を深海に例えた名作。暗い曲が多いけど決して暗いだけでなく、終盤には少し光が見えてくるような、そんな作り込みに当時高校生だった私は感銘を受けたのだった。ちなみに一番最初に聴いたアルバムは肉/骨、オリジナルアルバムだとシフクノオトだと思う。これらに関してはあんまり語るネタもないし、まあいいかな・・・
今回のアルバムでぜひ聴いてほしい1曲&今回のアルバムの感想
「皮膚呼吸」
重力と呼吸を聴いたうえで、「REFRECTION最高~~~~」とかほざいていたのでまだまだ聴き込みが足りなかったんだけど、とりあえず通しで聴いてみて一番好きだったのは皮膚呼吸。これがアルバム最後にきていい感じに力強さを感じつつ締めてくれるのがよい。ミスチルって一番再度しっとり終わる印象が強い。(実際の比率的にはそうでもないんだけど) なので、こういう終わり方は良い。
超ざっくり。
フリクリ オルタナ/プログレ
いよいよ明日公開。
めちゃくちゃ好きなアニメで、まさかこの時代に再び作られることになるとは思わなかった。
あの時代だからできたこともあるだろうし、どこまで期待していいのかはわからないけど、こうして新作の公開を迎えられる、それだけで幸せかなって。
高揚感のアウトプット先がよくわからなかったのでとりあえずここに書いた。
わたしについて
さして、アラサー男のプロフィールをわざわざ知りたいという物好きもそう多くはないと思うのだが、何事もまずは自己紹介から、と思うわけです。
名は、折鶴 または、折鶴スピカといいます。
聞かれたことがないので今まで書いてきませんでしたが、名前の由来について。
一般的な名前のように、名字と名前がある感じがいいなと思ったのが最初。学生時代に経験した折り鶴に関するあれこれが思い出深かったのと、スピッツのスピカという曲が好きだったから、あわせて名前のようにしてみた。
ネットで本名を秘匿する代わりに、「折鶴家のスピカくん」みたいな書き方をすればいろいろ便利なのでは?みたいに感じたところも。
年齢は前述のとおり、いわゆるアラサーと呼ばれる範囲。幼少期にやっていたスーパー戦隊はカクレンジャー、とだけ書いておけばわかる人はわかる。
職業は、超おおまかに言えばITの類。もっというとエンジニア的なやつ。プログラムはほとんど書けない。
2,3年ほど前に結婚し、いまは一児の父になった。妻とは仲良くやっているし、娘もかわいい。住んでいる部屋が狭く感じてきたので、広いところに引っ越してのびのびと過ごしたい。
趣味はいろいろある。ゆえに、いわゆる仕事人間からはかなり遠い。お金の使い道は一に家族、二に趣味、くらいに思っている。
ここからは趣味の話をぐだぐだと書く。深くなりそうな話は長くなるのできっといつか別の記事にする。
邦楽が好き。幅広い呼び方をするなればJPOPが好き。バンドとしてはスピッツが核にある。近頃は女性声優シンガーをよく聴くようになった。よく聴くようになる前から坂本真綾さんが好き。
鉄道が好き。鉄道好きが転じて鉄道会社へ就職した父親の影響が強い。なじみ深いのは小田急線。ゆるく乗り鉄もしていたけど近頃はめっきり。でも好きであることには変わらない。
原付が好き。大学のときにバイト代をはたいてリトルカブという原付を買ってから、長い時間と距離を共にしてきた。調子がいいときはリッター60キロ以上は走る超低燃費くん。駐輪場が無かったり、都会すぎて原付がまったく活躍できない土地に引っ越してしまったりした影響でこれまた最近はほとんど乗っていない。長く使える車種のはずなので、まだまだ乗りたい。
アイドルが好き。
結婚してからはほとんど下火になった。独身時代は休日の朝から晩まで各地のイベントを渡り歩いた日もあった。心の拠り所が欲しかった故かもしれないが、自分の歴史を語る上では欠かせない。光る棒を振るのは楽しい。
アニメが好き。
そんなに詳しいわけではない。毎クール気になったやつを数本観る程度。
動くタイプのアニメではフリクリが一番と答えている。学校を舞台にしたものでは響け!ユーフォニアム、仕事をテーマにしたものではプラネテスやSHIROBAKOに感銘を受けた。
東映特撮が好き。
あえて東映と呼んでいるのは、特撮自体は好きだがゴジラやウルトラシリーズに関しては常人よりは詳しいがそれほど詳しくもないから。好きな仮面ライダーはクウガとW。スーパー戦隊は…悩む。今まさに放送中のルパンレンジャーvsパトレンジャーはかなり面白い。一週間で一番楽しみにしている番組と言っても良い。
趣味の話はここまで。
このブログの用途はそんなにはっきりとは決めていないのだけど、ちょっとした話はTwitterで完結してしまうので、Twitterで書くには長すぎる話をここで書きたいと思っている。
読む人がいるかはわからない。
でも、思ったことを何かしらの形でアウトプットするのって楽しいと思うんです。なので、物好きな方はお付き合いいただけると嬉しいです。
TEST
こんな時間だけどブログ立てた。昔使ってたFC2のブログがさすがに化石すぎたので、ここから再スタート。
こういう記事はちゃんとした自己紹介を書いたら消すに限る。